| HOME > 不動産投資のメリットとデメリット |
まず一つ目に上げられるメリットは「賃貸料は安定している」という面です。
不動産の賃貸収入が短期間で大幅に変動することは極めて稀であり、また「インフレに強い」とも言われています。
公的年金への不安が叫ばれているなか、安定した賃料はそのまま「もう一つの年金」にすることができます。
賃貸経営に関わる経費や、また減価償却費を計上できるため、所得税を節税することができます。
相続時に現金や預貯金・有価証券は100%の評価となりますが、賃貸用不動産は評価自体に様々な控除が発生するため、相続税評価額を抑える効果があります。これはとても大きなメリットです。
2005年4月からペイオフが全面解禁となり、それまで安全とされていた預金までもが必ずしも安全とは言い切れない時代になってしまいました。利子のほとんど付かない預金から、利回りを考えた不動産投資へと少しづつ注目が集まっています。
賃貸用不動産での空室は利回りの低下を指します。
市場の空室率は20%と言われています。不動産を購入する際には、賃借人の付きやすい場所や建物を選ぶことと、複数に分けて所有することでリスクの分散を図ります。
老朽化は避けられないものです。購入する物件は鉄骨鉄筋コンクリート造などの頑丈な造りであることが重要です。また、経年の老朽化を防ぐためには修繕工事が必要となりますが、マンション毎に「修繕積立金」を準備しているところがほとんどです。充分な「修繕積立金」が用意されていれば、大規模な修繕工事でもオーナーが工事費を捻出することはありません。購入検討の際には管理組合などに「修繕積立金」がどのくらいプールされているかを充分確かめる必要があります。
火災・風災などは管理組合などで加入している損害保険で賄える場合が多くありますが、地震のリスクはどうしても消せません。管理組合が地震保険に加入していても保険金は半額までしか支払われません。オーナーが地震保険に加入する手段もありますが、小型の賃貸不動産に地震保険を付帯する率はまだまだ低いようです。
預貯金や株式に比べ、すぐに現金化するのは難しい投資です。購入者が見つかるまで数ヶ月ていどは要するのが普通です。売り急ぐことは流通価格より安くなってしまう場合があります。